2011年12月19日
魂花忘年会

会場のリキッドルームは、後ろのほうまでぎっしりで、若い人も多く、新しいファンもいるようで喜ばしい。
新曲と懐かしい曲を織り交ぜた、3時間超の演奏。
「もぐらと祭」はなんと20年も前の曲だという。そんなにも、時間が経ったのかと感慨深いものがあった。
「乳母車と棺桶」や「外交不能症」の、ニューエストモデル時代の曲も演奏。
アレンジが変わったわけでもないのに、ちゃんと今の演奏になっているところは、さすが最新型!
これらを初めて聞いた高校生の頃は、鋭い歌詞に唸ったり、皮肉を笑ったり、傷ついたりしていたように思う。
今聞くと、また違う意味にも聞こえたりして、自分の変化が面白い。
メンバーも、中川氏と奥野氏以外はみんな変わったけど、それでも、現存する世界最高峰のバンド、ソウルフラワーユニオン。
Posted by セニョール32 at
23:06
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