2007年09月28日
ヤモリ
今日は南西の風が強く、釣りを断念。部屋の片付けをして、玄関をでたら、デカイヤモリを発見。最近ペンペンヤモリばかりだったので、ウレシイ。
Posted by セニョール32 at
19:00
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2007年09月25日
中秋の名月
やたらに空が明るいと思ったら、今日は中秋の名月。去年はシーバスのオカッパリやってたから、月の動きに敏感だったけど、今年はシーバスに全く行ってないので、潮周りや月の明るさに鈍感になっていたなぁ。しかし、月ってこんなに明るいんだなぁ。中秋の明月?
Posted by セニョール32 at
23:00
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2007年09月23日
相模湾カツオジギング@庄冶郎丸
9月22日
昨日はどこの船も、完全坊主だったため、お客さんは少なめ、エサ師8人、ルアー師4人で出船。それでもルアーが4人も乗っているのにびっくり。最近の相模湾ではルアーの釣果はきいていなかったので、もしかして自分ひとりかと思っていたのだが、同じことを考える人はどこにでもいるものだ。
「魚はいるのにエサで釣れない=ルアーのチャンス!」
相模川河口を出発した船は、穏やかな海を、真南に向かって下る。この間の台風いらい、潮がにごってしまい、相模湾はまるでコーヒー牛乳の池みたいになってしまっている。20分走っても、全く潮がよくならない。下のほうは、澄んでいるのだろうか?それにしてもひどい。
途中、拓海を通りすぎ、更に南下して、初島も越え、大島が大きく見えてきたあたりで、船が減速する。潮は澄んでいるが、夏の海のコバルトブルーではなく、緑がかった色で、少しにごりが入っている。
ばらばらと鳥が飛んでおり、時折怪しい動きをするので、船で追尾。
しばらく見ていると、鳥がかため始めたので、仕掛けをおろすと、魚がはねはじめた!すかさず仕掛けをあげて、ハネを追いかける。魚の進行方向と並行に船を走らせ、少し追い越したところで、再投入。
横から見ると、シイラとカツオが入り乱れて泳いでいるのがわかる。シイラは興奮していて、黄色くなっている。キメジもいるかもしれない。
エサつり師がコマセを振ると、魚が下にもぐってきた!
そしてヒット!自分と隣のルアーマンに同時ヒット。ドラグがうなる。横に走らず、真下に向かっていく引き、途中で止まってはガンガン首を振る感じは、カツオじゃないかもしれない。シイラか?キメジか?
と思っていると、ふと軽くなった。
バラシ…隣をみると、同じくバラシ…
ただ、エサの人が3人ヒットしており、上げてくるとカツオだった。
くやしい。
このあと、最大のチャンスタイムに遭遇。小さいシコをカツオが食いあげて、直径5メーターの丸い形に水面が真っ白になっている。カツオはイワシに夢中で、警戒心が全くなくなっており、船が近づいても、構わずにジャンプしている。こんなのははじめて見たので、こちらも興奮してしまい、一本目は合わせ切れ。二本目はすっぽ抜け。
ここまでで3打数0安打…
他のルアーマンが2本獲った。エビングはあたりなし。
昼が近くなると、相模湾の沖はそこらじゅうで、カツオとキメジのナブラが涌いていた。
そのため、大規模な船団は形成されず、あちらこちらに散らばった船が、近くのナブラを追い掛け回していた。
近くの一本釣り船が散水をはじめたので、近寄って様子を見る。
ガバっとカツオがイワシを取りはじめたので、仕掛けを投入。
一本釣り船がせっかくイワシをまいて、カツオを浮かせたのに、こっちの船はコマセを撒いてカツオを沈めてしまうなんて、いいのかな?と思いながらもしゃくっていると、ヒット!
隣で先にヒットさせていたルアーマンがあげたのは6キロくらいのキメジ。
こちらは3キロ弱のカツオだった。
他にまだ釣っていない人がいるのに、大人気なく「やったー」と言ってしまった。
※この写真はイメージです。去年の写真です。4キロカツオ
結局この一本で打ち止めになってしまったが、大満足であった。
ここのところ、ルアーでカツオが釣れていなくて、釣りがわからなくなりかけていたところに
エビングという新しい釣りなんかも出てきたこともあり、確信を持って自分の釣りをできない心理状態になりかけていたから、大好きなジギングで獲れたのは、よかった。
釣った魚のお腹のなかには、5センチ位の小さいシコ(ルアー釣りでは、シラスと呼ぶ)がいっぱい詰まっていた。
昨日はどこの船も、完全坊主だったため、お客さんは少なめ、エサ師8人、ルアー師4人で出船。それでもルアーが4人も乗っているのにびっくり。最近の相模湾ではルアーの釣果はきいていなかったので、もしかして自分ひとりかと思っていたのだが、同じことを考える人はどこにでもいるものだ。
「魚はいるのにエサで釣れない=ルアーのチャンス!」
相模川河口を出発した船は、穏やかな海を、真南に向かって下る。この間の台風いらい、潮がにごってしまい、相模湾はまるでコーヒー牛乳の池みたいになってしまっている。20分走っても、全く潮がよくならない。下のほうは、澄んでいるのだろうか?それにしてもひどい。
途中、拓海を通りすぎ、更に南下して、初島も越え、大島が大きく見えてきたあたりで、船が減速する。潮は澄んでいるが、夏の海のコバルトブルーではなく、緑がかった色で、少しにごりが入っている。
ばらばらと鳥が飛んでおり、時折怪しい動きをするので、船で追尾。
しばらく見ていると、鳥がかため始めたので、仕掛けをおろすと、魚がはねはじめた!すかさず仕掛けをあげて、ハネを追いかける。魚の進行方向と並行に船を走らせ、少し追い越したところで、再投入。
横から見ると、シイラとカツオが入り乱れて泳いでいるのがわかる。シイラは興奮していて、黄色くなっている。キメジもいるかもしれない。
エサつり師がコマセを振ると、魚が下にもぐってきた!
そしてヒット!自分と隣のルアーマンに同時ヒット。ドラグがうなる。横に走らず、真下に向かっていく引き、途中で止まってはガンガン首を振る感じは、カツオじゃないかもしれない。シイラか?キメジか?
と思っていると、ふと軽くなった。
バラシ…隣をみると、同じくバラシ…
ただ、エサの人が3人ヒットしており、上げてくるとカツオだった。
くやしい。
このあと、最大のチャンスタイムに遭遇。小さいシコをカツオが食いあげて、直径5メーターの丸い形に水面が真っ白になっている。カツオはイワシに夢中で、警戒心が全くなくなっており、船が近づいても、構わずにジャンプしている。こんなのははじめて見たので、こちらも興奮してしまい、一本目は合わせ切れ。二本目はすっぽ抜け。
ここまでで3打数0安打…
他のルアーマンが2本獲った。エビングはあたりなし。
昼が近くなると、相模湾の沖はそこらじゅうで、カツオとキメジのナブラが涌いていた。
そのため、大規模な船団は形成されず、あちらこちらに散らばった船が、近くのナブラを追い掛け回していた。
近くの一本釣り船が散水をはじめたので、近寄って様子を見る。
ガバっとカツオがイワシを取りはじめたので、仕掛けを投入。
一本釣り船がせっかくイワシをまいて、カツオを浮かせたのに、こっちの船はコマセを撒いてカツオを沈めてしまうなんて、いいのかな?と思いながらもしゃくっていると、ヒット!
隣で先にヒットさせていたルアーマンがあげたのは6キロくらいのキメジ。
こちらは3キロ弱のカツオだった。
他にまだ釣っていない人がいるのに、大人気なく「やったー」と言ってしまった。
※この写真はイメージです。去年の写真です。4キロカツオ
結局この一本で打ち止めになってしまったが、大満足であった。
ここのところ、ルアーでカツオが釣れていなくて、釣りがわからなくなりかけていたところに
エビングという新しい釣りなんかも出てきたこともあり、確信を持って自分の釣りをできない心理状態になりかけていたから、大好きなジギングで獲れたのは、よかった。
釣った魚のお腹のなかには、5センチ位の小さいシコ(ルアー釣りでは、シラスと呼ぶ)がいっぱい詰まっていた。
2007年09月22日
2007年09月22日
2007年09月22日
ジギングでカツオ!
やっと、ルアーで釣れました。相模湾カツオ!今日は庄治郎丸で出船。昨日はどの船も、顔見れず。それでも、今日は釣れる気がしていた。そして釣れた。バンザイ!つっかえていたものが、やっと取れたような、すっきりした気分。ありがとう、カツオ君。タックルはこの間のワラサと同じ。違いは、ジグが、スキルジグ五十グラム、シコイワシカラー。
流行りのエビングは、あたりもなかったみたい。
流行りのエビングは、あたりもなかったみたい。
Posted by セニョール32 at
20:27
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2007年09月16日
豪華刺身盛!
初島まわりの、カンパチとワラサ。三日目だから、脂がでて、甘い!一人で美味いもの食べて、皆さんゴメンなさい。
Posted by セニョール32 at
21:57
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2007年09月16日
初島 ワラサ カンパチ その2
おとといの初島の釣果(下の写真の大きめのカンパチは、食べてしまったので、この写真にはいない)
ロッド:ダイワ ソルティガ ゲーム 68
リール:ダイワ セルテート3500
ライン:PE2号 リーダー:フロロ8号 6メーター
ジグ:アイマ 朗 80グラム(チャート) スキルジグ50g(ピンク)
フック:シャウト ジャコフック LL、 ジャコフック グロー L
水深40~50メーター 下から10メートルに、あたりが集中する
ジャカジャカやハイピッチには反応なく、スローめに、時々とめを入れながらしゃくるとあたった。
初島周りは、潮がにごっているようで、ルアーのカラーはアピール系(派手なやつ)がよかった。
ロッド:ダイワ ソルティガ ゲーム 68
リール:ダイワ セルテート3500
ライン:PE2号 リーダー:フロロ8号 6メーター
ジグ:アイマ 朗 80グラム(チャート) スキルジグ50g(ピンク)
フック:シャウト ジャコフック LL、 ジャコフック グロー L
水深40~50メーター 下から10メートルに、あたりが集中する
ジャカジャカやハイピッチには反応なく、スローめに、時々とめを入れながらしゃくるとあたった。
初島周りは、潮がにごっているようで、ルアーのカラーはアピール系(派手なやつ)がよかった。
2007年09月14日
カンパチ刺し
美味い、うますぎる!風がかたりかけます…(これを知っている人は埼玉方面出身だ)後半は関係ないけど、とにかく美味い!カンパチはちょうどこのくらい(三キロくらい)が、味も市場価値も最高らしい。
Posted by セニョール32 at
21:37
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2007年09月14日
初島!ワラサ!カンパチ!
七月に惨敗した、網代でリベンジに成功。アルテミス(の大きいほうの船、水弘丸)で出船。港をでて十五分て初島西側のポイントに到着。しかし、すぐには釣りができない。5時半までは釣りをしない、という協定があるようで、三十パイほどの船が場所とりをしながら待機。時間になり、船長が合図をだすと、一斉に仕掛けを投入。すぐに、あちらこちらで、ギュン!と竿先が海面に突っ込む。
でも、ルアーには反応なし。見回してみると、こんなに釣り人がいるのに、ルアーマンは自分一人。これはもしかして、やっちゃったのか?ルアーじゃ釣れないから、だれもやってないのか?
しかし、それは杞憂だった。早引きに無反応なので、スローにしゃくってみると一投目で、ズドン!と衝撃が… というわけで、写真が今日の釣果。最後に一匹、水面でばらしたのは、強烈な引きと体型からヒラマサのように見えた。もし釣り上げてたら、青物三目達成だったのに。エサ釣りの人達は順調に釣果をのばし、クーラーマンタンになったので、9時ではやあがり。こっちはクーラーすかすかなのに…もっと釣りしたいよ〜。でも、釣れたからヨシとしよう。
このくらいのサイズのカンパチが一番美味いんだ。食べるのが、楽しみじゃ。
でも、ルアーには反応なし。見回してみると、こんなに釣り人がいるのに、ルアーマンは自分一人。これはもしかして、やっちゃったのか?ルアーじゃ釣れないから、だれもやってないのか?
しかし、それは杞憂だった。早引きに無反応なので、スローにしゃくってみると一投目で、ズドン!と衝撃が… というわけで、写真が今日の釣果。最後に一匹、水面でばらしたのは、強烈な引きと体型からヒラマサのように見えた。もし釣り上げてたら、青物三目達成だったのに。エサ釣りの人達は順調に釣果をのばし、クーラーマンタンになったので、9時ではやあがり。こっちはクーラーすかすかなのに…もっと釣りしたいよ〜。でも、釣れたからヨシとしよう。
このくらいのサイズのカンパチが一番美味いんだ。食べるのが、楽しみじゃ。
Posted by セニョール32 at
10:24
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2007年09月07日
練マザファッカー
オイラの地元、練馬区には、練マザファッカーなるヒップホップ集団がいるらしい。ネリマニアンとしては、応援するしかない。なんとなく、センス近いものを感じる…
ちなみに秋刀魚刺身。激ウマ!トロサーモンの味がする!釣ったわけではありません。こんな天気じゃ、釣りできません。現在、台風が頭上を通過中。ちょっと怖い…
ちなみに秋刀魚刺身。激ウマ!トロサーモンの味がする!釣ったわけではありません。こんな天気じゃ、釣りできません。現在、台風が頭上を通過中。ちょっと怖い…
Posted by セニョール32 at
00:31
│Comments(5)
2007年09月03日
ミンミンゼミ
ミンミンゼミ…正式な名前にしては、なかなか可愛いではないか…最近、めっきり秋らしくなってきた。台風も来てる。今日はコマセにキメジが食って、いい人は五本もあげたらしい。うらやましい…。今週末は台風で、釣りは無理かな。
Posted by セニョール32 at
22:41
│Comments(3)