ネリマニアン日記

  

昨日の願掛けが効いたみたいで、メジが釣れた。ちっさいけど、いれぐいだった。今年、初のメジ。船は、片瀬の島きち丸。ライトルアー船、６時から、４時間で四千円。小さくても、マグロはマグロ。サバとは引きが全然違う。なかなか面白い。このメジが三キロくらいまで育つのが、待ち遠しいなぁ。
  

なんか、江の島の沖で、十?位のメジがかかったり、定置網に入ったりしてるらしい。これは退治しない手はない。カキノタネ（ちっちゃいメジ）も掛かるだろうけど、気をつけてリリースしながら、大物を狙ってみようかな。
  

下からみたところ。リアルすぎる…
  

普段、ファミマにはあまり行かないので気がつかなかったけど、八月十三日から始まっていた、「ファミリーマート限定旭山動物園マグネットズー」シリーズ。製作は、もちろん海洋堂。五百ミリのペットボトルの飲み物についてくる。いつまでやるのかわからないけど、次はゴマフアザラシが欲しいなぁ。
  

こないだの写真じゃわかりにくいから、解体前の写真をアップ！
ってゆうか、ただ、うれしいから何回もアップしてるだけ？


いや～、泳がせ釣り（ふかせ釣り）って初めてやったけど、なかなかに奥が深いじゃ、あ～りませんか！
針が重いとエサの魚が泳がないし、かといって小さすぎると、うまく魚の口にかからないし。
ハリスも太いとエサが泳がない、けど細いとぶっちぎられる。
小さい針に太いハリスを結ぶのも、なかなか難しいのう。
最近、ルアーばっかりで、針にハリス結ぶのなんてご無沙汰だったから、2回もすっぽ抜けてしまった…
一回は、他の人と同時にヒットして、ラインがクロスして、道糸からブレイク。
5回かけて2本しか獲れない…
う～ん、悔しい！！！
「かけたら獲れよ」　
かのチャーマス氏も言っていた。
ついでに「ラインはケチるな」とも…

泳がせは、かけてからはルアーと変わらないやり取りができるので、ルアーマンには入りやすいはずだ。針が口の中にがっちりかかるから、ルアーよりばれにくいともいえる。かかる率だって、ルアーより圧倒的に高いのだから、これは工夫次第で爆釣か？！！！と都合のいい想像ばかり膨らんでくるわけです。
でも、針が本当に小さいんだ。3キロ～5キロのカツオやキメジを釣ろうってのに、針は伊勢尼の8号とか、ムツ針の10号とか、長さ1.5センチくらいの針を使うんだから。でもそれじゃないとシコがいい動きしないんだよな。また、眠れなくなってしまう…  

刺身。写真には写ってないけど、ハツ（心臓）も生でいただく。
  

やっと満足なサイズのカツオが釣れました。でも、実はルアーではなく、泳がせ（ふかせ）釣りです。なので番外編です。仕掛けはほとんど同じなんだけど、ルアーを付けずに小さな針をつけて、シコイワシをチョンガケします。元気なイワシを選ばないと、カツオはくいません。浮いてると鳥が食べてしまいます。鳥ばかり三羽も釣った人がいました。船は長井港の貴雅丸。普段はルアー船だけど、カツオが釣れ始めると、漁師ダマシイに火がつき、一本釣りが始まる。釣りしてると後ろから、魚が飛んでくる。六キロくらいのキメジが背中に直撃した！
  

あまりに釣れないため、願掛けにいきました。釣りの神様に神頼み。
  

今年初めての自分で釣ったカツオの刺身。小さいけど、カツオはカツオ。でもやっぱり、なんか曖昧な味。
  

やっと釣れました。駿河湾のカツオ。大きさは聞かないて゛…
  

先週、伊豆でみたやつが、我が家の玄関にもいた。全然擬態になってないぞ！
  

もち、蛸庵さん。
  

昨日は駿河湾デビュー。が、ボウズ。
今日は蛸庵で、イカプロの釣って来た今年初のヤリイカ刺しをいただく。この前のヒラマサを食べてもらったお返しに呼んでくれたのだ。
ちなみに、ブログのデザインを変えてみた。でも字が白抜きになるのが気にくわないので、そのうち直したい。
  

以前、定食が安くてお腹いっぱいのラーメン屋、まさやを紹介したが、最近お休み続きで心配していた。今日店の前を通り掛かると、店に電気がともり、車がいっぱい停まっている。やっと再開したのか、と思い、のれんをくぐると、なにやらおかしな雰囲気。大音量で何語かわからない言葉のダンサブルな音楽が流れている。しばらく入口で中を観察していると、知った顔が…。少し警戒しながらも店内にはいってカウンターにすわると、なにやらエキゾチックな女性がたくさんいることに気付く。よくみると子供も何人かいる。お客の中には、これまたエキゾチックな男性がたも…
これは…
『フィリピンパブになっちょる！』
知った顔が近づいてくる。まさや時代の常連客だ。『ママ、前の店のお客さんだよ』と紹介された。どもども、とか言っていると『オンナノコ、カワイイヨ！イッパイイルヨ！』と言われてしまった。
これはもしや！フィリピンパブ デビュー！
ラーメン屋に入ったつもりだったのに。
人生はこれだから面白い。いまから店を出るのも感じ悪いので、何か注文することにする。メニューはない。魚とご飯ください、と注文した。しばらくすると見慣れない魚の料理が運ばれて来た。『これ、ナンノサカナデスカ？』となぜかカタコトの日本語になりながらきくと、『ティラピアね』と教えてくれた。ティラピアという名前はきいたことがあった。淡水魚であるということも知っていた。しかし、みたことがない。なんか自分の熱帯魚関係の知識の中で知っているような…白身で淡泊でなかなか美味しいのだが、生きてる姿をみたことがないので、なんとなく気持ち悪い。 値段もわからない料理を食べるのは、緊張する。しかも、ここはもはや定食屋でもラーメン屋でもない。でも、何屋なのかわからない…
フィリピン人がいっぱいいて（客も半分くらいはフィリピン人）、ドンドン騒いでいるところで、お酒とご飯がてできて『オンナノコ、イパイイルヨ』なのである。
急いで魚を平らげ『オイクラですか？』ときくと、『チョト、マテクダサイ』と奥にいってしまった。そして奥からコワモテのお兄さんが…と想像していると、さっきの店員より少し先輩のお姉さんがてできて『八百円です』と流暢な日本語で言った…
  

『タイヨウのうた』という映画をみて、久々にアコギを弾きたくなった。音叉をなくしてしまって、チューニングできないでいたのだけど、パソコンで調べたら、チューナーはおろか、コードとか理論とか、なんでも教えてくれるページがあった。最近は、なんて便利になったのだろう。二十年前にギター始めたころは、タブ譜が高くてミミコピするしかなかったのに、いまは、パソコンで楽譜まで見れるし、書けるんだもんな。
でも、二十年前は、ヴィンテージギターは、いまみたく高価じゃなかった。どうせ買えないから関係ないんだけど…