相模湾 カツオ ふかせ釣り

セニョール32

2007年08月19日 18:47

こないだの写真じゃわかりにくいから、解体前の写真をアップ!
ってゆうか、ただ、うれしいから何回もアップしてるだけ?


いや~、泳がせ釣り(ふかせ釣り)って初めてやったけど、なかなかに奥が深いじゃ、あ~りませんか!
針が重いとエサの魚が泳がないし、かといって小さすぎると、うまく魚の口にかからないし。
ハリスも太いとエサが泳がない、けど細いとぶっちぎられる。
小さい針に太いハリスを結ぶのも、なかなか難しいのう。
最近、ルアーばっかりで、針にハリス結ぶのなんてご無沙汰だったから、2回もすっぽ抜けてしまった…
一回は、他の人と同時にヒットして、ラインがクロスして、道糸からブレイク。
5回かけて2本しか獲れない…
う~ん、悔しい!!!
「かけたら獲れよ」 
かのチャーマス氏も言っていた。
ついでに「ラインはケチるな」とも…

泳がせは、かけてからはルアーと変わらないやり取りができるので、ルアーマンには入りやすいはずだ。針が口の中にがっちりかかるから、ルアーよりばれにくいともいえる。かかる率だって、ルアーより圧倒的に高いのだから、これは工夫次第で爆釣か?!!!と都合のいい想像ばかり膨らんでくるわけです。
でも、針が本当に小さいんだ。3キロ~5キロのカツオやキメジを釣ろうってのに、針は伊勢尼の8号とか、ムツ針の10号とか、長さ1.5センチくらいの針を使うんだから。でもそれじゃないとシコがいい動きしないんだよな。また、眠れなくなってしまう…


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